奨学金
scholarship
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奨学金について
充実した学生生活を送るために、安心の体制でバックアップいたします。
育英学園グループでは、一人ひとりの学生が安心して学生生活を送れるように各種奨学金システムを整えています。
独立行政法人 日本学生支援機構 第一種奨学金
日本学生支援機構奨学金は、優れた学生で経済的理由により修学に困難がある方に対し、教育の機会均等に寄与するために学資の貸与、その他学生等の修学の援助を行う制度です。
貸与月額 | 利息 | 対象者 | 返還 | |
---|---|---|---|---|
年数 | 回数 | |||
自宅通学: 月額53,000円 自宅外通学: 月額60,000円 |
無 | 一定の基準を満たしている者で、経済的理由により修学が困難な者 | 11~15年 (返還期間は貸与額年数による) |
月賦又は半年賦併用 |
独立行政法人 日本学生支援機構 第二種奨学金
日本学生支援機構奨学金は、優れた学生で経済的理由により修学に困難がある方に対し、教育の機会均等に寄与するために学資の貸与、その他学生等の修学の援助を行う制度です。
貸与月額 | 利息 | 対象者 | 返還 | |
---|---|---|---|---|
年数 | 回数 | |||
30,000円 100,000円 |
有 (変動上限3%) |
勉学意欲があり、経済的理由により修学が困難な者 | 9~12年 (返還期間は貸与総額による) |
月賦又は半年賦併用 |
東京都育英資金
東京都育英資金は、勉学意欲のある学生の方に、勉学に必要な資金の一部(奨学金)をお貸しする制度です。
貸与月額 | 利息 | 対象者 | 返還 | |
---|---|---|---|---|
年数 | 回数 | |||
53,000円 | 無 | 本人および保護者が共に都内に住所を有して、学習意欲があり経済的理由により修学が困難な者 | 10~15年 (返還期間は貸与総額による) |
月賦又は半年賦 |
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
貸与月額 | 利息 | 対象者 | 返還期間 |
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300万円以内 | 2.65% | 世帯の年内収入が 給与所得者は990万円以内 事業所得者は770万円以内 ※子供が3人の場合 |
15年以内(交通遺児家庭または母子家庭の方は18年以内) |
独立行政法人 日本学生支援機構 私費外国人留学生学習奨励費
貸与月額 | 対象者 | 返還期間 |
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50,000円 | 私費外国人留学生で、学業・人物ともに優れ、経済的理由で修学が困難な者 仕送りが平均月額90,000円以下である (入学料・授業料等は含まれない) |
「給付」につき返還の必要なし 給付を受けている期間中に、修学状況が著しく不良と認められる時は、給付の打ち切りをする場合がある |
上記以外に、以下のようなものがあります。
- 交通遺児奨学金(財団法人 交通遺児育英金)
- 母子福祉修学資金(住所地の福祉事業所)
- 生活福祉修学資金(住所地の社会福祉協議会)
- 都道府県・区市町村の奨学制度
育英学園独自の奨学金
学業優秀な学生に対して奨学金を支給。奨学金の詳細についてはその都度「奨学金担当委員会」において審議・決定している。
尚、留学生についても、奨学金の給付制度を設けている。